【2019年4月27日:大阪】看護学実習における「プロセスレコード」の活用・評価と学生指導の方法


◆タイトル

看護学実習における「プロセスレコード」の活用・評価と学生指導の方法

~実りある看護学実習指導を展開するためのコツ


◆指導講師

長谷川雅美氏

新潟県立看護大学 副学長

精神看護学 教授


◆開催地区・日時・会場

大阪地区

2019年4月27日(土)

10:00~16:00

会場:田村駒ビル


◆受講料

一般:18,500円

会員:15,500円

(1名につき・消費税込)

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

※最少催行人数12人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。 あらかじめご了承ください。

※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。

※本セミナーでは講師の著書『自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード《第2版》』(日総研出版)を使用します。
事前にご購入いただきご持参いただくか、当日会場にてお買い求めください[定価:1900円+税]。


◆プログラム

1.「プロセスレコード」活用による看護学実習の教育的効果 

●看護学生の患者との対人関係の技術指導 

●看護学生の患者理解と自己理解の深化 

●意図的な看護展開提示による学習意欲の向上

2.看護学実習場面での「プロセスレコード」記述と指導方法 

●「プロセスレコード」への記述の意義の指導 

●「プロセスレコード」の様式と看護記録との関係 

●「プロセスレコード」用紙記入後の自己評価7つの視点

3.看護学生の「プロセスレコード」への評価・分析のポイント 

●再構成の動機となった学生の気持ちと文脈の読み方 

●患者の状態や病棟事情など情報の漏れに対する質問 

●一方的、一側面から判断した考察の限界

4.看護学生の「プロセスレコード」への助言・添削のポイント 

●学んで欲しい対人関係の対応と技術の提示 

●看護学生による自己評価の視点とそれに対するコメント 

●患者への積極的なかかわりのきっかけとなるアドバイス

5.実りある看護学実習指導を展開するためのコツ 

●他者理解と自己洞察を通じた対応の深みと幅 

●看護学生同士のグループ演習の中での評価 

●看護過程の展開への活用と応用


◆参加申込先・申込方法

下記またはホームページよりお申込ください。

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◆講師プロフィール

長谷川雅美 氏

金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻教授、金沢医科大学看護学部看護学部長/精神看護学分野教授を経て2017年4月より現職。看護学教育におけるプロセスレコード開発の第一人者。主な著書:『自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード』(日総研出版)ほか多数。


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせはお客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで) 


 ★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。詳しくは、ホームページをご参照ください。 

 大阪地区:
2019年4月27日(土)

東京地区:2019年6月22日(土)

福岡地区: 2019年7月13日(土)

名古屋地区:2019年7月27日(土)

時間は各地区10:00~16:00 

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