改定率「＋1.59%」となった2024年度介護報酬改定では、新たな地域包括ケアシステムの考え方が示され、とりわけ施設系サービス【特養・老健】は、基本報酬が大幅アップするも、診療報酬との同時改定を背景として、医療機関との連携などにまつわる新加算が創設されるなど医療面の強化がより強調された改定となりました。

2024年度の介護報酬改定・制度改正および解釈通知やＱ＆Ａを踏まえ、施設系サービス【特養・老健】として押さえておきたい運営・経営の重要ミッション・アクションを学ぶことは施設経営者・管理者として必須です。さらに2027年度の介護報酬改定をも見据えた上での理解が必要です。

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※ご自宅などにいながら、お好きな時間に視聴できる150分のオンライン《録画配信》研修です。

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◆タイトル

2024年度介護報酬改定・解釈通知・Q&Aを踏まえた
施設系サービス【特養・老健】重要ミッション・アクション

＿2027年度介護報酬改定も見据え「何をどう対策すればよいか」

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◆指導講師

井上ルミ子氏

Care styles consulting 代表

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◆プログラム

１．施設系サービスにとっての2024年度介護報酬改定

２．医療機関との連携体制の構築と定期的な会議の実施

３．入所者の入院時等の医療機関への情報提供

４．医療ニーズへの対応強化と看取りケアへの対応

５．新興感染症発生時等の対応と医療機関との連携

６．高齢者虐待防止に向けた取り組み

７．認知症の行動・心理症状の予防と早期対応の実施

８．リハビリ・機能訓練、口腔、栄養の一体的取り組み

９．アウトカム評価推進とLIFE関連加算取得に向けて

10．介護職員の処遇改善への対応

11．介護ロボット・ICT活用による生産性向上の取り組み

12．2027年度介護報酬改定で施設サービスはどうなる？

医療との連携のルールを理解し、サービス質向上と加算拡充への対応を学ぶ！

2024年4月