【2020年8月23日:オンライン】転倒リスクのアセスメントと転ばない介助術・環境の改善策

あなたのその介助の仕方や、 あなたの施設の環境そのものが 利用者の転倒リスクを高めているとしたら…?! 

高齢者はひとたび転倒すると活動性が落ち、 寝たきりや認知症につながる可能性があります。

でも、原因がわかれば対策が立てられます!

利用者の転倒事故が格段に減少する 適切な介助のポイントと、

転倒予防につながる環境づくりについて

介護現場に精通した理学療法士が実例を交えて指導します。

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※本セミナーは、2020年8月23日(日)~9月6日(日)までの期間に、ご自宅などにいながら、お好きな時間に視聴できる約3時間の録画配信セミナーです。

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◆タイトル

転倒リスクのアセスメントと 転ばない介助術・環境の改善策

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◆配信開始日時

2020年8月23日(日)9:00~

※視聴期間は配信開始日から約2週間です(2020年9月6日(日)までにご視聴ください)。

※受講のお申込みは2020年8月9日(日)までにお願いします。その日を超過しますと視聴期間が短くなる可能性があります(最終受付日:2020年8月17日)。

※PC/タブレット/スマートフォンなどのインターネット環境が必要です。

※詳しくはこちらをご覧ください。

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◆指導講師

松本健史 氏

合同会社松本リハビリ研究所 所長

理学療法士・介護支援専門員・社会福祉学修士

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◆プログラム

改善1「高齢者は転びやすい」その原因を知ろう!

 ●内的要因

 ●外的要因

 ●突発的要因

改善2「転倒リスクの高い利用者」をいかに見極めるか!

 ●加齢による変化

 ●病気・障害によるリスク

 ●薬・食事の影響

改善3「転倒リスクに対応した体制」で安全な職場をつくる!

 ●転倒事故の多い時間帯

 ●センサーマットの功罪

 ●事故対策のワークショップ

改善4「転ばない環境づくり」は時と場所の事前対策を!

 ●動線の把握と断捨離

 ●福祉用具活用の留意点

 ●設備の改善

改善5「転倒させない介助術」を知ってリスク回避を!

 ●安全介助の基本

 ●高齢者の力を生かす

 ●NGな介助の理由

改善6「転倒予防体操」で日頃から転倒しない体づくりを!

 ●生活の再構築

 ●筋肉の活性化

 ●バランス機能

 ●反射神経

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◆受講料

一般:10,000円

会員:7,000円

(1名につき・消費税込)

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。

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◆受講申込方法

下記もしくはホームページよりお申込みください。

 ↓↓

お申込みはこちら!


※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります(お電話でのお申込みは受け付けておりません)。

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◆参加者の声

・施設での転倒事故が絶えない。転倒することで寝たきりにつながるケースが増えている。生活の中でできるリハビリを学ぶことができた。(看護師)

・福祉用具の使い方も含め、間違った介助方法で利用者を転倒させているケースがある。実際の現場で活かせる技術がたくさんあり勉強になった。(介護福祉士)

・日頃のレクリエーションやケアの中で転倒予防につながる生活リハビリを学が学べた。(作業療法士)

・利用者の状態を見極めて、残存機能を引き出したり活かしたりといった知識と技術を知ることができ、現場で役に立つ内容だった。(介護職)

・転倒リスクを減らしていく動作など転倒予防の考え方を改めて広げることができた。(看護師)

・自分がいかにダメな介助をしていたか身に染みてわかりました。学んだことを現場でも取り入れていきたいと思います。(介護福祉士) 


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