【2020年9月13日:東京】入所者一人ひとりに合った排泄ケアの最善策12の実践ポイント

食事や入浴と違って排泄は 待ったがきかない生理現象。 

また排泄の失敗は、 その人の生活意欲に大きなダメージを与えがち。 

皆さんの介護現場で排泄ケアの見直しと底上げを実践していきませんか?

本セミナーでは、「排せつ支援加算」を理解しながら、

一人ひとりの入所者に合った最善の排泄ケアと、

個別性のある排せつ支援計画立案・適切なアセスメントの方法について

12のポイントを事例と実技を交えてお伝えします。

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◆タイトル

入所者一人ひとりに合った
排泄ケアの最善策12の実践ポイント


◆指導講師

大関美里氏

DASUケアLAB 代表

DASUケアコーディネーター

認定排泄ケア専門員(コンチネンスリーダー)

社会福祉士/介護福祉士


◆地区・日時・会場

東京地区

2020年5月17日(日)

 ↓ 日程変更

2020年9月13日(日)

10:00~16:00

会場:LMJ東京研修センター


個別性のある排せつ支援計画の立案方法と適切なアセスメントの仕方を学ぶ!
排せつ支援加算算定に向けた取り組みを通じて現場のケア見直しと底上げを!


◆プログラム

1.排泄ケアと身体面・精神面・QOLとの関連

2.一連の排泄動作における課題抽出の見極め方

3.排泄障害の原因・種類・症状と対応方法・留意点

4.排せつ支援加算の理解と算定対象者の具体例

5.排せつ支援計画立案に向けたアセスメントのプロセス

6.ガイドラインに基づいた排せつ支援計画書の作成方法

7.その人に合った排泄ケアを導く排泄日誌の読み解き方

8.排泄ケアの根拠となる情報の数値化と正常値との照合

9.排泄・吸収用具を使用する際の選択とアセスメント

10.排泄物がおむつから漏れてしまうときの解消方法

11.便秘と下痢を繰り返す入所者への対応と薬剤の知識

12.スキントラブルを回避する排泄ケア見直しのポイント


◆受講料

一般:18,500円

会員:15,500円

(1名につき・消費税込)

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

※最少催行人数12人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。


◆申込先・方法

下記またはホームページよりお申込ください

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お申込はこちら!


◆参加者の声

●適切な排泄に向けた声かけの仕方や環境づくりの方法など明日から現場でも実践しやすいコツが学べた。

●最新の排便コントロールの知見やその対応方法が勉強になった。個別の排泄ケアの奥深さを知ることができた。

●これまで間違ったおむつの当て方をしていた。おむつの当て方の実技については目からウロコで参考になったので現場で伝えて実践していきたい。

●排せつ支援加算について多くの事例紹介がありイメージがつかめた。多職種と協働する自信がついた。

●排泄に関するアセスメントの方法や排尿記録のつけ方などわかりやすい説明で学びが多かった。


◆講師プロフィール

大関美里氏

特別養護老人ホームで介護現場を経験した後、排池ケアを追求すべくおむつメーカーのアドバイザーとなり、2016年に一般社団法人みらい福祉研究所のコーディネーターとして人材育成にかかわる。2017年より「シッカリ出して、スッキリ生きる」そんな生き方のお手伝いをコンセプトに「DASUケア」を提唱し、介護現場における排泄ケアの改善の伝導師(DASUケアコーディネーター)として本格的にセミナー活動と介護現場サポートを開始する。


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)


★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。 詳しくは、上記ホームページにてご確認ください。

・名古屋地区:2020年6月21日(日)

・大阪地区:2020年7月23日(木・祝)

・東京地区:2020年9月13日(日)


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