【2019年1月27日:大阪】自立支援に効果を発揮するレクリエーション援助の工夫


◆タイトル

自立支援に効果を発揮するレクリエーション援助の工夫


◆指導講師

尾渡順子氏  

医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな  認知症介護レクリエーション実践研究会 

介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士


◆開催地区・日時・会場

大阪地区

2019年1月27日(日)10:00~16:00

会場:田村駒ビル


◆受講料

一般:18,500円 

会員:15,500円

(1名につき・消費税込)  

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。   

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。 

※最少催行人数14人。これに達しないときは, 開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。


◆特色・ねらい

「自立支援」という専門性を 現場に落とし込むレクリエーションプログラムが演習形式で分かる!


介護現場であなたが何気に提供しているレクリエーション援助。利用者の自立支援や自己実現に効果を発揮していないなら、それはすごくもったいないことです。講師の現場経験で培ったレクリエーションプログラムを紹介しながら、自立支援(生活動作や意欲の向上)につながるレクリエーション援助の工夫を指南します。


 “人とふれあい、みんなの中で 笑っている自分を喜べる時間”の創り方がわかる!


◆プログラム

1.レクリエーションは「目的」ではなく「手段」 

2.ゲームをするだけがレクリエーションではない 

3.利用者に主体的に参加してもらうにはコツがある 

4.利用者の「できること」の見極めと「可能性」の発見  

5.「自分の役割」を感じられるレクゲームの有効性 

6.認知症の人にレクゲームを提供する際の留意点 

7.集団で楽しむレクの醍醐味と自立支援の効果 

8.利用者だけでなくあなたの脳も活性化するレクの工夫  

9.身体機能・日常生活動作の向上に寄与するレクの工夫  

10.認知症があっても「やりがい」を感じられるレクの工夫 

11.障がいのある人や寝たきりの人の心が動くレクの工夫  

12.恥ずかしがり屋でプライドの高い男性へのレクの工夫  

13.利用者の「自己実現支援」をお手伝いするという使命


◆参加申込先・申込方法

下記またはホームページよりお申込ください。

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◆講師プロフィール

尾渡順子氏

医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな  認知症介護レクリエーション実践研究会  介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士、介護予防指導士、介護教員資格等を取得。レクや認知症、コミュニケーションに関する研修講師も務める。2018年4月より現職。2014年、アメリカ・オレゴン州のポートランドコミュニティカレッジにてアクティビティディレクター資格を取得。著書に『みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション』(ナツメ社)、『介護現場で使えるコミュニケーション便利帖』(翔泳社)、『笑わせてなんぼのポジティブレクリエーション』(日総研出版)などがある。


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは  お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで) 


★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。詳しくは、上記ホームページにてご確認ください。

・東京地区:2019年2月24日(日)

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