【2018年12月8日:名古屋】退院・退所・卒業後を見据えた “触らないリハビリテーション”の具体的な実践方法

◆タイトル 

 退院・退所・卒業後を見据えた
 “触らないリハビリテーション”の具体的な実践方法 


 ◆指導講師

 山田 剛 氏   

やまだリハビリテーション研究所 所長
/作業療法士 


 ◆開催地区・日時・会場 

 名古屋地区 

 2018年12月8日(土)

10:00~16:00 

 会場:日総研ビル 


 ◆受講料 

 一般:18,500円  

 会員:15,500円 

 (1名につき・消費税込)   

 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。   

 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。   

 ※最少催行人数14人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。 


 ◆特徴・ねらい 

 地域リハビリテーションや地域包括ケアシステムのなかでは、患者・利用者自身の暮らしたいスタイルが必要です。しかし、時間的制約のあるリハビリ職はそこに向き合えていないことの方が少なくありません。本セミナーでは、「触るリハビリテーション」は大事。でも、「触らないリハビリテーション」はもっと大事!ということの根拠をお話しながら、直接的な介入以外にリハビリ専門職が取り組まなければならない生活リハビリテーションマネジメントの具体的な実践方法を指南します。 


 患者・利用者の「活動・参加」へのアプローチと目標達成に導くリハビリ職のアクション 


 リハビリ職がかかわれない時間の患者・利用者の生活をどう改善させるかを具体的に学ぶ! 


 ◆プログラム 

 1.診療報酬・介護報酬同時改定で変わってきたリハビリ専門職に求められる役割 


 2.患者・利用者の在宅での生活を見据えたリハビリテーションの必要性 


 3.コーヒーを飲んだり洗濯物を干したりするのはリハビリテーションか? 


 4.触らない状態での評価が「触らないリハビリテーション」の第一歩! 


 5.患者・利用者自身が「できること」「できないこと」を知る過程の重要性 


 6.目標設定の妥当性と目標到達度合いの定期的な確認作業を患者・利用者と! 


 7.患者・利用者の「ADLが改善したのはなぜ?」にきちんと答えられますか? 


 8.「触らないリハビリテーション」によるリハビリテーション実施計画書の作り方 


 9.病院でもリハビリテーションマネジメントで多職種・多事業所との連携促進を! 


 10.多職種・多事業所に対しリハビリテーションの視点をいかに助言するか? 


 11.患者・利用者の自宅訪問でリハビリ職は何をどのようにアセスメントする? 


 12.医療保険から介護保険へつなぐ退院前カンファレンスの重要性 


 13.通所サービスはリハビリ関連加算取得に向けた取り組みが収益を左右する時代へ 



 ◆参加申込先・申込方法 

下記またはホームページよりお申込ください。

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◆講師プロフィール 

山田剛 氏 

1991年に作業療法士として働き始める。リハビリテーション専門病院、老人保健施設、訪問看護ステーションの勤務を経て現在フリーの作業療法士として訪問リハビリテーションや通所介護に従事している。「やまだリハビリテーション研究所」を立ち上げ、後進の育成、地域リハビリテーションや連携に関しての研修会を企画・運営。ブログやFacebookを通してリハビリテーションに関しての情報発信を積極的に行っている。 



 ☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで) 



 ★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。 詳しくは、上記ホームページにてご確認ください。 

 大阪地区:2018年9月22日(土)

 名古屋地区:2018年12月8日(土)

 東京地区: 2018年12月9日(日)

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