◆タイトル
「利益を生み出す」相談員の稼働率管理【15のポイント】
◆指導講師
口村 淳 氏
社会福祉法人恩賜財団済生会 特別養護老人ホーム淡海荘 介護課長/博士(社会福祉学)
1996年現施設に生活相談員として入職。特養、ショートステイ、デイサービスの生活相談員を経て、現在は特養の介護課長として従事。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員。同志社大学社会学部嘱託講師。主な著書『高齢者ショートステイにおけるレジデンシャル・ソーシャルワーク』(単著、法律文化社)、『稼働率アップ実践例とQ&A』(分担執筆、日総研出版)、『また利用したいと言わせるショートステイ相談援助・運営管理』(単著、日総研出版)、『利益を生み出す相談員の段取りと実践』(単書、日総研出版、2018年4月刊行)。
◆開催地区・日時・会場
東京地区
2018年7月16日(月・祝)
10:00~16:00
会場: 廣瀬お茶の水ビル
◆受講料
一般:18,500円
会員:15,500円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※最少催行人数14人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
◆特徴・ねらい
「制度改正に対応した相談員による 経営的業務のイノベーションを学ぶ!」 本セミナーでは、主に「特養」「ショートステイ」「デイサービス」における稼働率向上を目的として、相談員を対象に、以下の視点について学びます。
①利用者確保の「競争」の時代に必要なマーケティング理論
②人の行動心理に基づいた稼働率対策の戦略的なテクニック
③相談援助と稼働率対策を両立させる現場マネジメントの推進
他法人・事業所の相談員との情報交換で さらなるスキルアップを!
◆プログラム
1.なぜ相談援助業務が「利益を生み出す」ことにつながるのか?
2.施設長(経営者)と現場の両方からの期待に応えるには?
3.特養の相談員は業務の中心を「入退所」に置くべし
4.デイの相談員は規模や特性に応じた戦い方をするべし
5.ショートの相談員は利用後のフォローを忘れるべからず
6.法則を活用した効率のよい「営業」とは?
7.「ウリ(他社にない強み)」を見出す発想の転換
8.利用者の確保に向けてシェアを拡大する有効策
9.併設型施設(事業所)がとるべき営業戦略とは?
10.ケアマネジャーとの関係が上手くいかないときの対応法
11.口コミを侮るなかれ! 評判を上げる心理効果の活用
12.「率」にこだわることによる落とし穴とは?
13.「狭く」から「広く」が稼働率を向上させる
14.稼働率を均一化させるテコ入れの工夫
15.アンケートの実施手順と調査結果の活かし方
◆参加申込先・申込方法 下記ホームページよりお申込ください。
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☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)
★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。
詳しくは、上記ホームページにてご確認ください。
大阪地区:2018年6月17日(日)10:00~16:00
東京地区:2018年7月16日(月・祝)10:00~16:00
福岡地区:
2018年8月19日(日)10:00~16:00
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