【オンライン:2023年2月24日配信開始】「利益を生み出す」相談員の稼働率管理【15のポイント】

介護報酬改定、地域での競争激化、新型コロナ禍…そんな状況下において、介護保険施設・事業所の相談員には今後ますます経営的業務が求められています! 

 本セミナーでは、主に「特養」「ショートステイ」「デイサービス」における稼働率向上を目的として、相談員を対象に、以下の視点について相談員歴25年の講師が職人技を教えます! 

 ①利用者確保の「競争」の時代に必要なマーケティング理論 

②人の行動心理に基づいた稼働率対策の戦略的なテクニック

③相談援助と稼働率対策を両立させる現場マネジメントの推進 

 “逆境に負けない”相談員の仕事術と稼働率向上のコツがわかります! 

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※本セミナーは、ご自宅などにいながら、お好きな時間に何度でもご視聴いただける3時間の録画配信セミナーです。

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◆タイトル

「利益を生み出す」相談員の 稼働率管理15のポイント

相談員歴25年の職人技を教えます!

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◆指導講師

口村 淳 氏

岡山県立大学 保健福祉学部 現代福祉学科 准教授

社会福祉士/介護支援専門員/博士(社会福祉学)

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◆配信開始(開講)日

2023年2月24日(金)

※受講申込後にテキスト・視聴用のID、パスワードを送付します。

※テキスト等到着から約2週間が視聴期間となります。

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◆配信終了(申込締切)

2023年4月21日(金)まで

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◆プログラム

1.なぜ相談援助業務が「利益を生み出す」ことにつながるのか?

2.施設長(経営者)と現場の両方からの期待に応えるには?

3.特養の相談員は業務の中心を「入退所」に置くべし

4.デイの相談員は規模や特性に応じた戦い方をするべし

5.ショートの相談員は利用後のフォローを忘れるべからず

6.法則を活用した効率のよい「営業」とは?

7.「ウリ(他社にない強み)」を見出す発想の転換

8.アンケートの実施手順と調査結果の活かし方

9.併設型施設(事業所)がとるべき営業戦略とは?

10.ケアマネジャーとの関係が上手くいかないときの対応策

11.「率」にこだわることによる落とし穴とは?

12.稼働率を均一化させるテコ入れの工夫

13.利用者の確保に向けてシェアを拡大する有効策

14.口コミを侮るなかれ!評判を上げる心理効果の活用

15.「狭く」から「広く」が稼働率を向上させる

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◆受講料

一般:11,000円

会員:8,000円

(1名につき・消費税込)

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。

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◆受講者の声

●稼働率管理の方法や低下を防ぐために相談員としてできることがよく分かった。(特養・生活相談員)

●地域での競争が激しくなり稼働率を維持することが難しくなってきている。稼働率アップのポイントを学ぶことができた。(デイサービス・相談員)

●事業規模に応じた戦略の取り方が分かった。(有料老人ホーム・生活相談員)

●稼働率向上に向けてサービスの質を向上させる取り組みの重要性が理解できた。(デイサービス・管理者)

●稼働率対策が相談員としての業務の片輪であることがよくわかりました。(ショートステイ・生活相談員)

●講師の実体験をもとに講義していただいたのでとても分かりやすく納得感がありました。(特養・介護主任)

●ケアマネジャーとのかかわり方や現場スタッフとのコンセンサスの取り方など参考になる話がたくさんあった。(老健・支援相談員)

●相談員として「利益を生み出す」ことの重要性が理解できました。明日からでも実践できそうな内容でした。(ショートステイ・生活相談員)

●上司から稼働率を上げるように指示され悩んでいたがピンポイントでの解説で悩みが解消された。(デイサービス・生活相談員)

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◆受講申込方法

下記またはホームページよりお申込みください。

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