【2018年6月17日:大阪】「利益を生み出す」相談員の稼働率管理15のポイント

◆タイトル

「利益を生み出す」相談員の稼働率管理【15のポイント】


◆指導講師

口村 淳氏 

社会福祉法人恩賜財団済生会
 特別養護老人ホーム淡海荘 介護課長/博士(社会福祉学)

1996年現施設に生活相談員として入職。特養、ショートステイ、デイサービスの生活相談員を経て、現在は特養の介護課長として従事。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員。同志社大学社会学部嘱託講師。主な著書『高齢者ショートステイにおけるレジデンシャル・ソーシャルワーク』(単著、法律文化社)、『稼働率アップ実践例とQ&A』(分担執筆、日総研出版)、『また利用したいと言わせるショートステイ相談援助・運営管理』(単著、日総研出版)、『利益を生み出す相談員の段取りと実践』(単書、日総研出版、2018年4月刊行)。


◆開催地区・日時・会場

大阪地区

2018年6月17日(日)10:00~16:00 

会場:
田村駒ビル


◆受講料

一般:18,500円 

会員:15,500円

(1名につき・消費税込)
 

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
 

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。 

※最少催行人数14人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。


◆特徴・ねらい

「制度改正に対応した相談員による
経営的業務のイノベーションを学ぶ!」

本セミナーでは、主に「特養」「ショートステイ」「デイサービス」における稼働率向上を目的として、相談員を対象に、以下の視点について学びます。 

①利用者確保の「競争」の時代に必要なマーケティング理論 

②人の行動心理に基づいた稼働率対策の戦略的なテクニック 

③相談援助と稼働率対策を両立させる現場マネジメントの推進

他法人・事業所の相談員との情報交換で
さらなるスキルアップを!


◆プログラム

1.なぜ相談援助業務が「利益を生み出す」ことにつながるのか?
 

2.施設長(経営者)と現場の両方からの期待に応えるには?
 

3.特養の相談員は業務の中心を「入退所」に置くべし
 

4.デイの相談員は規模や特性に応じた戦い方をするべし
 

5.ショートの相談員は利用後のフォローを忘れるべからず 

6.法則を活用した効率のよい「営業」とは?
 

7.「ウリ(他社にない強み)」を見出す発想の転換 

8.利用者の確保に向けてシェアを拡大する有効策 

9.併設型施設(事業所)がとるべき営業戦略とは? 

10.ケアマネジャーとの関係が上手くいかないときの対応法 

11.口コミを侮るなかれ! 評判を上げる心理効果の活用 

12.「率」にこだわることによる落とし穴とは? 

13.「狭く」から「広く」が稼働率を向上させる 

 14.稼働率を均一化させるテコ入れの工夫 

 15.アンケートの実施手順と調査結果の活かし方


◆参加申込先・申込方法

下記ホームページよりお申込ください。

 ↓↓

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
 

お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで) 

 ★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。詳しくは、上記ホームページにてご確認ください。

大阪地区:2018年6月17日(日)10:00~16:00

東京地区:2018年7月16日(月・祝)10:00~16:00

福岡地区: 
2018年8月19日(日)10:00~16:00

日総研の介護セミナー(研修会)セレクション

日総研が主催する施設介護、在宅介護現場で働く専門職向けのセミナー(介護保険,認知症ケア,デイサービス,デイケア,ケアマネ,ケアプラン,リハビリなど)のご案内 Projected by Nishimoto